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トーンヴェルクのストーブは何れのモデルも、非常に高度な燃焼効率によって高い評価を得ています。
これは、人と環境に優しいストーブづくりを目指す上で、重要な点です。

その燃焼効率を高めるための工夫は、一寸見ただけでは分かりません。薪を上から下へと燃やすのもそのための一策ですが、それ以外にも数々の対策が施されています。例えば、我が社のストーブの火室の排気口はチ別な構造になっています。T-Oneを例にご説明しましょう。


T-Oneの火室排気口には四角い筒状のパーツが取り付けられています。このパーツは、形、大きさ、位置、角度の全てが(燃焼効率を高めるために)細部に到るまで考え抜かれて設計されています。もう少し注意深くこのパーツを見て行くと、パーツの表面がギザギザの歯形状になっていることに気付かされるでしょう。燃焼ガスと空気はこの溝に導かれ、スパラル状に渦を巻いて流れ、攪拌されます。ケーキ生地をミキサーで良く混ぜ込むのと同じ要領です。燃焼ガスと空気が良く混ざっていると燃焼効率は向上し、そうすると排気中の有害物質の量が各段に減るのです。


そして、もうひとつ、ストーブの常識を全く覆すアイディアが我が社のストーブには取りこまれています。それは燃焼室の周りに断熱材を施していることです。当初はあまりに斬新なアイディアであったので、スイスの多くの人が理解できなかったほどです。彼等は断熱材を設置したら、アウターパーツが暖められなくなって、ストーブとしての機能が損なわれるのでは、と考えたのです。

実際のところは、一見突拍子のないこのアイディアは、燃焼室を高温に保ってくれるので、燃焼効率を上げることに繋がります。そして燃焼時に発生した熱は、燃焼室のすぐ上部にある蓄熱体が吸収します。すなわち燃焼室の断熱は、より多くの熱を蓄熱して、かつストーブの燃焼効率を上げるためには、必用不可欠な対策であると言えるのです。

-ここで再確認して頂きたいことは、トーンヴェルク・ストーブはすべて蓄熱式のストーブであることです!熱をすぐにダイレクトに放射するのではなく、いったん蓄熱体に溜めこんだ上で、その後にゆっくりと何時間にも渡って、穏やかな心地よい暖として放射するものなのです。

これらのアイディアはトーンヴェルクとGAANデザイン事務所のオリジナルであり、特許により守られています。このアイディアと技術によって我が社は、高度な熱効率と清潔な燃焼、そして放射熱の割合の高さを、ストーブ製品の中に集結させることに成功しました。結果として、同じレベルで簡単に真似することはできないような、全く独立した製品ラインが生まれたのです。

これらが、トーンヴェルクのストーブが技術‐環境‐デザインにおいて、世界的にトップレベルにあるといわれる理由です。


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